やさしく・ていねい
『重力との対話』(著:天児牛大) は、とても面白かった
身体・生死・舞台・呼吸・心。。などなど、人が生まれてから人生を全うするまでの「無と有」を分かりやすく書かれている。
急ぎがちな現代、特にスマホで何でもスグに分かる時代になって、答えをスグに出したがる若者が多くなって行っていると思う。
私は、そう言う流れの中で、歌う道を全うしたいと言う教え子や音楽仲間との交流で、自分の身体・心のことを考える良い機会になった
焦らず「やさしく・ていねい」に生きようと思う
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